川越Office ブログ

こんにちは、Cocorport川越Officeトレイニーです。

新年のお祝いムードがひと段落した今日この頃。ここCocorport川越Officeでは、少し遅めの「新春かるた大会」が催されました。

「カルタ」は戦国時代、ポルトガルの宣教師によって日本に伝来されました。そのカルタが、日本の文化と融合して「百人一首かるた」「いろはかるた」につながっていったと言われています。

「百人一首かるた」の場合、上の句（前半の５・７・５）と下の句（後半の７・７）に分かれております。読み札には上の句から下の句までが書かれており、取り札には下の句のみ書かれております。慣れている人は、上の句が読まれればすぐに札をとることができ、さらに上達している人は上の句の一文字目で読み札を獲得する方もいました。

この大会では、いろんな人の一面を垣間見ることができました。

勝負で熱くなる人、お手付きをした人を皆で見逃したり、同時に取った札を譲り合ったり、百人一首にめちゃくちゃ強い人がいたり……etc.

競技開始から、およそ１時間半でかるた大会の勝負がつきました。

参加した６人のトレイニーが、札を取り合った結果、

一番多く獲得した方で、４２枚でした。

この日は、「いろはかるた」も行われました。いろはかるたは、百人一首かるたと違い、上の句、下の句の区分けがない分、誰もが読まれた時点で獲得するチャンスが増えます。いろはかるたの結果は、一番多く獲得された方で１３枚。あまりほかの参加者との落差は見受けられませんでした。

Cocorport川越 Officeでは、かるた大会だけでなく、その他多くの個別訓練、プログラムも実施していますので、気軽に見学に来てみてください！

以上、Cocorport川越 Officeトレイニーからでした。

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