プログラム紹介「ビジネスマナー クッション言葉の使い方」 | 障がい者就労移行支援のCocorport
お問合せ受付 <フリーダイアル 0120-336-866> 9:00~18:00 日曜定休
TOP

名古屋駅Office ブログ

2022/05/17 名古屋駅Office

プログラム紹介「ビジネスマナー クッション言葉の使い方」

こんにちは!名古屋駅Officeのスタッフです!

今回のブログでは先日実施したプログラム「ビジネスマナー クッション言葉の使い方」についてご紹介させていただきます。

皆さんはクッション言葉とは何かご存知でしょうか?
このプログラムは、クッション言葉の意味の理解から始め、使い方を学び、クッション言葉の重要性を認識することを目的としています。

まず、クッション言葉とは、
相手に対してお願いをしたり、お尋ねしたり、断りを入れたり、異論を唱えたりする場合などに用いられる言葉です。
相手を気遣う言葉として頻用される実に日常的な言葉であり、ビジネスにおいて敬語と共にクッション言葉は印象を柔らかくする為に使用されているものです。

上手に活用する事で直接的な表現を避けられ、丁寧で優しい印象を相手に与える効果があります。
そのため、言いにくい内容でも、相手に失礼にならずに伝える事が出来るので意識しておくと大変役に立ちます。

例えばですが、「この商品はありますか?」というお客様からの質問に対して
「当店ではお取り扱いしておりません」と「大変申し訳ございません。当店ではお取り扱いしておりません」と答えるのでは、だいぶ印象が変わりますよね。
クッション言葉がない返答だと、謙譲語や尊敬語の使い方は間違っていませんが、やや冷たくそっけない感じがします😞
一方で「大変申し訳ございません」というクッション言葉を添えることで、柔らかい表現になり、相手への気遣いを示すことができます👍

また、例としてお客様から返品のご要望があった際に、
「それではこちらにお送りください」と送り先をお伝えするところを、「それではお手数をおかけ致しますが、こちらにお送り頂けますでしょうか?」語尾を依頼の形にすることで、命令口調を和らげる効果を出すと共に、判断を相手に委ねる表現に変わり、丁寧な印象を与えることができます🌼

クッション言葉は、一般に何かを頼む時や断るときなど、直接的に言い難いことを言わなくてはならないときに活用します。
シーンによって覚えておくと便利な言い回しがたくさん存在します。気になる方はぜひ調べてみてください🙋‍♂️

現在も除菌、換気、空気清浄等、感染防止対策を徹底しながら見学や体験を受け付けております!
気になった方はぜひ問い合わせフォームまたはお電話でご連絡ください。

また、電話やメールといった従来のコミュニケーションツールにプラスして、LINEという手段でも相談を承ることが可能になりました。
公式LINEアカウントの登録は、下記のQRコードを読み込むか「@407ysftb」で検索をお願いいたします。

障害・難病をお持ちの方で働き方に悩んでいたり「出来るだけ長く働きたい」と考えている方はご気軽にご相談ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております!

 

就労移行支援事業所 Cocorport 名古屋駅Office

名古屋駅Office
  • TEL 052-433-7915
    FAX 052-433-7916​
    (受付時間 月~土 9:00~18:00)
  • 〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野2-12-21-1 スクエアオフィス名駅北 2階
  • JR中央本線 名古屋駅より徒歩8分
    名古屋市営地下鉄東山線 名古屋駅より徒歩8分
    名鉄名古屋本線 名鉄名古屋駅より徒歩8分
    名古屋市営地下鉄桜通線 国際センター駅より徒歩9分
    名古屋市バス「菊井町」バス停から徒歩1分
お電話はこちら
0120-336-866
※お電話受付時間 9:00~18:00(日曜定休)
お気軽にお問合せください!
資料請求も見学もすべて無料でご利用いただけます。
お気軽にお問合せください!