仲間とともに育つ“心の港”

interview 05

一人ひとりに
寄り添う支援

k.k さん
2023年入社

就労移行支援スタッフ

ココルポートに入社を決めた理由は?

私の就職活動の軸は、誰かの役に立つことでした。学生時代は接客を行っていた経験と大学での心理学の知識があったため、性別や年代が異なる方一人ひとりが求めている対応を行うことは得意に感じていました。
そのため、自分自身の得意なことを活かし、やりがいを感じる仕事を探した際に福祉の中でも就労移行支援事業所に出会い、入社の決め手となりました。

現在の仕事内容について教えて下さい

プログラム(講座)の進行や面接練習、ご利用者様の訓練内容等を記載する個別支援計画書の作成を行っています。就職活動をされている方がいらっしゃれば、企業見学に同席したり、実習をされている方の振り返りをすることもあります。
また、就職された方への就労定着支援としては、その方の就職先である企業へ訪問させていただき、ご利用者様ご本人だけでなく企業様の困りごとや悩んでいることをお聞きしながら、一緒に問題解決できるような支援を行っています。

就労移行支援の仕事をしようと思ったきっかけは?

きっかけとしては、気持ちの落ち込みやすい方への助けになりたいという考えからでした。大学では福祉について学んでいたこともあり、障がいについての特性やそこから生じやすい困りごとなどについて学んでいました。
そこから自分自身の今までの学びが、少しでも誰かの貢献に繋がればと思い調べた結果、就労移行支援という存在を知り、実際に仕事をしたいと感じました。

どんな仕事をしている時が楽しいですか?

ご利用者様と関わっている時間が楽しいと感じます。全てが前向きな話であったり楽しい話という訳ではないですが、お話をしていく内に表情がにこやかになったり小さな変化を感じる時が『この仕事やっていて良かった、楽しいな』と感じます。

お仕事を通じて、ご自身が一番成長したと感じる点は?

周りのスタッフから頼られることが増えた時に成長したと感じます。入社当初は右も左も分からない状態であり、色々なことを教えていただく機会が多かったです。少しずつ様々な事を経験させていただき、知識や身についたことも増えたように感じています。
自分自身が理解できていないと人に教えることもできないので、周りのスタッフに伝える時には入社当初の自分よりも成長できているなと実感します。

大変だったエピソードはありますか?

2年間で担当のご利用者様を就職に導く事が大変だったと思います。私たちが日々ご利用者様の成長を感じていても、面接官には想いが上手く伝わらず何度も不採用通知を一緒に見てきたことがあります。一緒に課題点を整理し、サービスの利用開始から1年10カ月頃に内定を頂けたことは今思うと大変でしたが、私自身も学ばせていただく機会だったように思います。
※就労移行支援は法律に基づき、ご利用者様がサービスを利用できる期間が原則2年間と決まっています。

支援を通じてどういう世の中になって欲しいですか?

少しでも生きやすい世の中になって欲しいと思います。今まで関わってきたご利用者様は、過去の経験から自信を喪失されていた方が多かったです。まだまだ制度についてご存知ない方もいるかと思うので、支援を通じて以前よりも過ごしやすい・生きやすいと思ってもらえる世の中になるといいなと思います。

どんな人がこの仕事に向いていると
思いますか?

相手の立場になって物事を考えられる方が向いているように感じます。価値観や感じ方は人それぞれですが、「〇〇だからこうだろう」と自分の考えだけを押し付けてしまうと良好な関係性は築けないと思います。
そのため、この人だったらどうだろうと寄り添い、同じ目線で一緒に考えられる方が向いているように思います。

学生のみなさんへ
メッセージをお願いします

就職活動に対する不安な気持ちは大きいと思いますが、ココルポートでは日々の支援を通じて多くの気づきや学びが得られます。
知識がなくても経験を通して身につくこともたくさんありますので、是非説明会などにて気になること等聞いてみてくださいね。