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名古屋駅Office ブログ

2022/02/03 名古屋駅Office

プログラム紹介「文章力アップ講座」

こんにちは!名古屋駅Officeのスタッフです!
2月になりましたがまだまだ寒さの厳しい日が続きますね・・・春まであと少し!頑張りましょう🌷

今回のブログでは先日実施したプログラム「文章力アップ講座」についてご紹介いたします。

応募書類で、選考で、就職してからも、「文章を書く」場面は多く存在します。
文章は一種のコミュニケーションツールです。
人が読むことを前提として、「誰にでもわかりやすい文章」を書く力を身に付けていきましょう!
そんなことを目的としたプログラムとなっております。

わかりやすい文章を書く為に必要なポイントが5つあります。

①書き始める前に、文章の構成を考える(結論を先に考える)
②主語と述語の関係を意識する
③一文は短めにし、句読点を使う
④「が」「しかし」などを多用しない(接続詞)
⑤「そういったこと」などを多用しない(指示代名詞)

今回はこの中から②主語と述語の関係を意識するについてご説明させていただきます。

文章には、主語と述語が存在します。
主語と述語は必ず対応するように気を付けましょう。
読みにくい文章では、主語と述語がねじれていることが多いです。

主語と述語がねじれているのはどういうことかと言いますと、

「私の日課は、朝に近所を散歩しています。」

この文の主語と述語をつなげてみると
「日課は散歩しています」となります。
これでは主語と述語が対応しておらず、意味が通りません。

「私の日課は、朝に近所を散歩することです。」

変更後の文章の主語と述語を繋げると、「日課は散歩をすることです」となります。
上の文章より、意味がわかりやすいですね。

日本語の特徴として、主語と述語が一致していない、対応していない文章が生まれやすいところがあります。
文章を書くときは、主語と述語がねじれないように気を付けましょう。

いかがでしたでしょうか?
書いた文章は、最後に音読して確認してみるといいかと思います。
文章は読み手がいます。自分だけがわかる文章ではなく、だれが読んでもわかる文章を書きましょう。
わかりづらい文章は、読むのに負担とストレスを感じるし、採用選考では目に留まりません。
わかりやすい文章を書く事は、読み手への配慮です。
また、文章の構成は知らなければ出来ません。
日頃から長めの文章に慣れる習慣を付けていきましょう📖

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