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就労定着支援とは
就労定着支援とは
就労定着支援とは、障害者総合支援法に定められた「指定障害福祉サービス」のひとつです。
ご利用者様との相談を通じて生活面の課題を把握するとともに、企業や関係機関等との連絡調整やそれに伴う課題解決に向けて必要となる支援を提供します。
Cocorportの就労定着支援は、ご利用者様が就職した後も、笑顔で長く働き続けられるよう、「就業面」はもちろん、「生活面」や「体調面」も含めて、土台からしっかりサポートするところが特徴です。
こんな悩みや不安はありませんか?
障がいがあって働く方
- 自分の症状などを上手く会社に伝えられるか不安
- 職場に相談できる人がいない
障がいのある方を雇っている企業の方
- 無理せず長く働いて欲しい
- 最近調子を崩しているようで心配している
就労定着支援の対象者について
ご利用対象
- 生活介護、自立訓練、就労移行支援又は、就労継続支援を利用して一般就労した障害者
※「就労移行支援事業所Cocorport」を利用せずに別の事業所から就職した方も対象になります。
就労定着支援のご利用期間について
利用期間としては、上限3年間(1年ごとに支給決定期間を更新)
(就職後7ヶ月目から就職後3年6ヶ月まで利用することができます)
就労定着支援の利用料金について
前年度の所得に応じて、自身や世帯の所得に応じた自己負担額(1割)が発生する可能性があります。
※就労先への負担はありません。
ご利用の流れ
内 定 |
![]() 事前支援期 |
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就 職 |
![]() 集中支援期 |
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就労定着支援 サービス申込受付 |
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![]() 就労定着支援 |
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![]() 契約更新 |
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よくあるご質問
これまでの支援に加えて、就労における生活面の課題にも対応できるよう、関係機関やご家族とも連絡調整をしながら支援をしていきます。
就労開始後7ヶ月目から利用できます。契約更新は1年ごとに行い、最長3年間の利用が可能です。
ご本人や世帯の前年の所得等に応じ自己負担(1割)が発生する可能性がありますが、多くの方には自己負担なくご利用いただけます。
サービス利用中に退職した場合は、利用資格がなくなります。ただし、退職後1ヶ月以内に新しい職場で働き始めた場合は、1回に限り利用を継続できます。
利用期間3年を経過し、契約を終了した後は、障害者就業・生活支援センターなどの支援機関に引き継いてサポートしていきます。
利用契約は必須ではありませんが、もしご契約がない場合は、就職後6ヶ月を経過した後の定着支援が受けられなくなります。
就労移行支援をご利用された時と同様に、お住まいの自治体窓口で受給者証の申請を行っていただく必要があります。