津田沼Office ブログ

4月になりました🌸桜が咲く季節ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

今回は内定者の方にインタビューし、『就職を目指す上で大切にしていたこと』を伺いましたので、掲載いたします。

これから就職を目指すみなさんへ

大きな目標のための小さな目標？

障がい者雇用に一番大切なことは、勤怠を守ることです。それはココルポートに通っているうちから習慣づけておいた方がよいと思います。

そこで私が最初に立てた目標が「通所日は必ず通所する」でした。

当たり前に見えるかもしれませんが、気分が乗らない時もあるかもしれません。面倒になってしまうこともあるかもしれません。

正直私も最初の頃はそのような気持ちに襲われたことがありました。

それでも起きて、準備をして、家を出るのです。家を出てしまえば意外となんとかなるものです。

「通所の継続」は私の意識も大きく変えてくれました。

勤怠に対する意識はココルポートに通ううえでも、就職して働いていくためにも最も大切なことです。

就労が始まったとしても、勤怠を守れる自信が私にはあります。

ココルポートがその意識を育ててくれました。

人それぞれに意識が違うと思いますので、「通所を継続」させるためにはどうしたらいいか。

まずは小さな目標を立てて、就職という大きな目標を達成するための第一歩としましょう。

一番の味方は誰？

ココルポートは様々なプログラムを行っています。模擬就労やビジネスマナー、ストレス対策など、就職活動、その先の就労について必要なことを色々と教えてくれます。

しかしそれだけではありません。一番頼りになるのはスタッフの方々です。どんなに小さなことでも親身に相談に乗ってくれます。力になってくれます。

内定は私ひとりの力では到底成し得ませんでした。それは先に述べた「通所の継続」にも繋がっていきます。頼りになるスタッフさんに会いに行きたくてココルポートに通っていたのですから。

スタッフの方々はみなさんの相談を待っています。どんどん相談しましょう。

自分に合った働き方ってなんだろう？

初めは好きな業界で、好きな業種で働くことにこだわっていました。

しかしそれは就職活動を続けていくうちに徐々に変わっていきました。

自分の状態の理解が深まっていくことで、無理なく長く続けられそうな職業を探すようになったのです。

私自身こだわりが強い方ではありましたが、働く自分を想像していくうちに、いきなりバリバリ働いているイメージは思い描けなかったのです。

希望している企業がきちんと自分に合っているのか。自分にとってどんな働き方がストレスを感じにくいのか。

スタッフと相談しながらゆっくりと決めていくのがいいと思います。

まとめ

就職は長く険しい道になることが想像されます。その道を歩いていくために

・通所の継続を心がける

・スタッフにどんどん頼る

・自分に合った働き方を考える

この3つを心に留めてみてください。

順番は必ず回ってきます。上手くいく瞬間が必ず訪れます。

粘り強く、一歩一歩道を踏みしめていくこと。

私がココルポートで得た、これから働いていくための指針です。

いかがでしたでしょうか？

今、就職活動で悩んでいる方、不安な方、まずはご相談ください。

津田沼Officeでは、皆様一人ひとりに合わせた支援を行っております。

気になった方はお気軽にお問い合わせくださいませ🍀

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