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2022/09/12 尼崎Office

おすすめプログラム:燃え尽き症候群を未然に防ぐ方法

こんにちは!

Cocorport尼崎Officeスタッフです。

台風が何個も発生している今日この頃、猛暑日もあり、豪雨の日もあり、

気が抜けず心配な日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

そんな中、本日ご紹介させていただくプログラムは「燃え尽き症候群を未然に防ぐ」です。

皆さんは「燃え尽き」と聞くと何を思い浮かべますか。少しまじめな話になりますが、

一生懸命やった割には成果が上がらない、だからもっと頑張る。

これだけ周りに貢献しているのに認めてもらえないからもっと深い関係性を築こうとする。

結果、ある日突然やる気をなくしてしまう・・・。

①情緒的消耗感

情緒的に仕事へ力を尽くした結果、疲れ果ててしまった状態を情緒的消耗感と表現します。
注目すべきは、身体的な疲労ではなく情緒的であるという点です。
顧客や同僚の気持ちを思いやり、時にはプライベート面も含めて配慮しながら信頼関係を築こうと努力を重ねた結果、
情緒的に消耗してしまう状態に陥ってしまいます。
誠心誠意がんばったのに、そのがんばりに応じた成果が得られず疲れ果ててしまうのです。

②脱人格化

顧客や同僚へ思いやりのない態度を取ってしまう症状を脱人格化といいます。
人は情緒的なエネルギーがなくなると、自分を守るために脱人格化の行動を起こしてしまうのです。
問題が起きたらすべて人のせいにしてしまう、あるいは他人の悪口が増えるといった行動がその典型です。

③個人的達成感の低下

情緒的消耗感があらわれ脱人格化の状態に陥った人は、顧客や同僚とコミュニケーションの齟齬が起き、
どうしても仕事の質が落ちてきます。
成果も急激に落ちて達成感ややりがいが得られなくなった結果、自尊心も傷つけられ休職や退職につながってしまうケースもあります。


などが挙げられます。ではどうすればいいか・・・
「一人で抱え込まず、誰かに心の内を打ち明ける」「かかりつけ医に相談する」などありますよね。

上記のようなことにならないようにするために、このプログラムでは全2回で、

自己分析や事例などを交え、少しでも負担が軽くなるよう一緒に考えていけるようにしています。

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