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川越第3Office ブログ

2021/08/31 川越第3Office

電話応対に慣れるように

皆さんこんにちは。
Cocorport 川越第 3Office のブログへの来訪、ありがとうございます。
このブログは、トレイニー(訓練生)が執筆しています。
実際に訓練してみて感じたことや学んだことをお伝え出来ればと思いますので、是非ご一読頂けると幸い
です。


さて、いきなりですが皆さんは電話をかけたり受けたりすることは得意でしょうか?


私はとても苦手です。
電話に対しては昔から苦手意識が強く、「出来ることなら電話が無くなればいいのに…」と思ったこともあ
ります。

今回私は「苦手なことを少しでも減らせたら」、「そもそも何が苦手なのか明確にしたい」という思いで【電話で報告する】というプログラムに参加することにしました。

参加してみて自分の苦手意識がどこから来るものなのか気付くことが出来、また何が自分に足りていない
のかを知ることが出来ました。

まず、私がなぜ電話に対して苦手意識を根深く持っていたのかというと、相手の表情が見えないから、と
いうことです。
面と向かって会話をする時は声や仕草、表情から相手の考えや感情が伝わってきますが、電話では相手の
声だけで会話を成立させなければいけません。
また、声が聞き取りにくい時に聞き返したら相手に不快な思いをさせてしまうのではないか、と電話をす
る前から不安なことが頭に思い浮かんでしまい、今まで電話を躊躇していたのだと知りました。

また、プログラム内で電話応対に苦手意識を持っている人は経験数が少ない人が多いというのを聞き、自
分にも当てはまるのではと思いました。
今までの私は「苦手なことは苦手だから」と言い訳のように逃げてばかりで、苦手なことに対して向き合
おうとはしてきませんでした。その結果、さらに苦手意識が強くなっていったのではないかと思います。
回数を重ねていけば慣れていき、いつの間にか苦手ではなくなっていたという経験はみなさんあるのでは
ないでしょうか?

人間誰しも苦手なことは避けたくなるものですが、経験を積むことで苦手なことも少しずつ慣れていくの
だそうです。私も改めて苦手なことに向き合い、電話応対のスペシャリスト…とまではいかなくても、ビ
ジネスシーンで自信を持って受け答えができるように訓練の中で身につけていきたいと思います

そのために電話は積極的にとる、話す内容をメモしておくなど出来ることから少しずつ取り組んでいこう
と考えています。

Cocorport 川越第 3Office では自分の苦手なことを見つけ練習することでスキルアップ出来るように、毎月
多くのプログラムが組まれています。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
随時見学も受け付けておりますのでお気軽にお電話ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
残暑が厳しいですが体調にお気をつけてお過ごしください。

 

就労移行支援事業所 Cocorport 川越第3Office

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