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北朝霞Office ブログ

2023/01/26 北朝霞Office

自分の配慮点の書き方について!

皆さん、こんにちは!Cocorport北朝霞Officeのトレイニーです!

今回はプログラムで学んだ、「履歴書に記載する、障がいについての配慮点の書き方」について記載していきます!

ちなみに「配慮」とは、「業務を行う上で、障がい特性上、努力しても難しいところを企業もお願いする」ということを指します。

配慮の伝え方は難しさもありますね…。例えば面接時に、

「自分は計算が苦手なのでその様な業務は避けたい」

と、

「自分は計算が遅いため、計算機を貸していただけると、業務が早くなり、ありがたいです」

どうでしょう?どちらが面接官に良い印象を与えるでしょうか?

ここで大事なことは、「最終的にはポジティブな表現でまとめると面接官の印象が良くなる」ということです!配慮を受けることで更に業務を頑張ることができるとアピールすることで、面接官の受ける感じも変わりますね。

まずは箇条書きから自分の配慮点を書き、そこから文章に繋げていくと分かりやすいですね。

実際私も配慮点を書く際に、「これは書いていいのかな…?」と悩んだところもありましたが、正直に伝えないと、企業側も後々「この人に任せて大丈夫かな…?」といった心配な点や、自分自身の症状の悪化にも繋がりかねません。配慮点がある場合は必ず伝えましょう!

北朝霞Officeではこのプログラム以外でも、履歴書や職務経歴書の書き方など、就職にまつわるプログラムが沢山あります!今回のブログで興味を持った方は是非、下記よりお問い合わせ頂けますと幸いです!

 

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