北千住Office ブログ

こんにちは！北千住Officeスタッフです😎☆

8月も後半になりましたね！暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか？

季節の変わり目は体調を崩しやすくなりますので、体調の変化に気を付けてお過ごしください♥！

本日はコミュニケーションプログラムについて記載いたしました✍✨

最後までお読みいただけると嬉しいです！

今回のプログラム「アサーティブコミュニケーション」では、3つの自己表現のスタイルについて紹介しました。

電車に割り込まれた際の対応で違いを確認しました(`･ω･´)⚡

・攻撃的…「割り込むな」など相手を怒鳴る。

・非主張的…腹は立つが何も言えず我慢をする。

・アサーティブ…「みなさんも並んでいるので、順番をまってください」

みなさんに3つのタイプのうち最も当てはまるタイプをうかがうと、

「私は自分の意見が言えないので、非主張的だと気が付きました」

「いつも不安で相手に伝えることができないから非主張的だと思いました」

「気持ちが高ぶって怒って伝えてしまうことが多い、相手に意見を押し付けてしまっている」

などの意見がありました。

実際にアサーティブコミュニケーションが使いやすくなる2つの技法を紹介しました😏☆

• クッション言葉

言葉の前に添える言葉をクッション言葉といいます。

「お手数ですが」「恐れ入りますが」「できましたら」「今よろしいですか？」など。

上手く活用することで直接的な表現を避け、丁寧で優しい印象を与える効果があります。

• Ⅰメッセージ

Iメッセージとは「わたし」が主流になったメッセージです。Iメッセージで自分の気持ち・依頼したいことなどを伝えることで、相手も素直に耳を傾けやすくなります

「○○してくれると私は嬉しい、幸せ」「○○をされると私はとっても悲しい」などです。わたしを主語にして素直に自分の気持ちを伝えます。

プログラムの最後にトレーニーさん同士にはロールプレイングをおこないました。仕事中に雑談が続いてしまい、中断している作業に戻りたいと相手へ伝える練習をしました。

1度の練習では習得するのは難しいとは思いますが、繰り返し行うことで自分の意見伝える練習をしていきましょうとお伝えしました🥺！

参加されたトレイニーさんからは、

・状況によって使い分ける必要もあると感じました。適切な場面でアサーティブに伝えていきたい。

・自分もアサーティブに伝えることも大切だが、相手の受け止め方・受け取り方も大切だと思った。

・自分の意見を伝えることで、対等な人間関係が築けると改めて感じた。

などの感想がありました。

アサーティブコミュニケーションで大切なことは、自分の気持ちに目を向けることです👀✨

自分の気持ちに目を向け適切に言語化することで、良好な人間関係を築く１歩になります。

プログラムを通して、様々なコミュニケーションの自信をつけていただけると良いなと思います(`･ω･´)🎶

 最後までお読みいただきありがとうございました。参考になれば幸いです。

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