障がい開示 | 障がい者就労移行⽀援のCocorport(旧Melk)
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川越Office ブログ

2020/03/30 川越Office

障がい開示

こんにちは!ココルポート川越Officeトレイニーです。

本日はプログラム「就活講座・障がいを開示して働くこと」についてお話させていただこうと思います。

障がい者雇用には「オープン就労」と「クローズ就労」があります。

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「オープン就労」とは…

自身の障がいを企業側へ公開することです。

自身が抱えている障がいや特性などを隠さず企業にお伝えして仕事をするということです。

障がいに対する配慮をしてもらえるため、本人が求める配慮が得られやすくなります。苦手な仕事や出来ないことを理解してもらいやすいため、それぞれの特性を活かして働くことができます。

就労後も企業を巻き込んだ()定着支援を受けることができます。また、企業にとって様々ですが、仕事をしていない期間の理由は隠さず伝えられます。

 (※)定着支援とは、2018年4月から始まった改正障害者総合支援法に基づくサービスです。一般就労をしている障がいのある方が長く職場に定着できるよう、福祉サービスを提供する事業所がさまざまなサポートをします。対象者は、就労移行支援、就労継続支援A型、就労継続支援B型、生活介護、自立訓練サービスを経て一般就労をした方です。

「クローズ就労」とは…

自身の障がいを企業側へ公開しないことです。

自身の障がいを企業側へ伝えず、障がいを隠して仕事をすることです。

賃金を含む将来的なキャリアや生活を優先しているので、障がい者求人に比べ(※)母集団が多い為、職種の選択肢を広げやすくなります。障がいについて第三者にばれることがない為、就労後もスキルに応じてキャリアアップできる可能性が高いです。

(※)母集団とは、求人件数が多いことです。企業に興味を持っている人の集団です。

就職後の支援機関の定着支援別にみた職場安定率の構成割合

一般求人:障害非開示(クローズ)+定着支援・・・28%

障害者求人:障害開示(オープン)+定着支援・・・48%

障害者求人:障害開示(オープン)+定着支援・・・89%

参考:「障害者の就業状況等に関する調査研究No.137」

   独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター

上記の数字を見ると、企業に障がいを開示して職務に必要な配慮があると、仕事の定着の安定率が高いことが一目でわかります。

オープン就労とクローズ就労では、どんなメリットとデメリットがあるでしょうか?

プログラムに参加したトレイニーで意見を出し合いました。

オープン就労

■メリット

・障がいを話せる人がいる。相談できる。理解してもらえる。

・自分の体調で無理せず働ける。体調不良になったら休憩を取りやすい。

・通院の都合や、仕事のスピードを配慮してもらえる。

■デメリット

・職種が限られ、非正規雇用が多い。

・単純作業の求人が多い。やりがいが低い。

・昇進、昇給が難しい。

クローズ就労

■メリット

・キャリア、スキルを活かせる職種が多い。

・福利厚生や給与など、待遇の幅が広い。

■デメリット

・障がいを話せず、職務の責任が重い。

・体調不良を上司や同僚に報告しづらい。自分のペースで働くことが出来ない。

・通院の都合や体調不良のとき、休暇や早退を申し出にくい。

どちらを選択することが正しいのか答えがある訳ではありません。確認したい情報を踏まえ、悩んでいる場合は主治医やご家族などに相談してみて、働き方を見つけるヒントを得ることが出来るのかもしれませんし、自分自身の就職活動を考えていけたらと思いました。

Cocorport(ココルポート)川越Officeでは、いろいろなプログラムと訓練を実施しています。就労したいけど一人では難しい…そう感じている方は、ぜひ一度Cocorport(ココルポート)に見学にいらっしゃってください。以上、ココルポート川越Officeトレイニーからでした。

 

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