朝霞台Office ブログ

暑くなったり、涼しくなったり…温度調節が難しく、衣類に困る日々が続いていますね～

こんにちは、ふーめる(利用者)です。

今回は、土曜日の余暇プログラムで行った「バスボム作り」について書いていきます。

私は何か物を作るプログラムが大好きなので、このプログラムはとても楽しみにしていました！

バスボムは、お風呂に入れる入浴剤のことを言います。

某美容店などでよく売っているやつですね。

スーパーでも、子供向けの商品として売られていることがあります。

シュワシュワとした感触と鮮やかな色や色々な匂いでリラックスできるお風呂グッズです。

一見オシャレで複雑そうに見えるバスボム、実は結構簡単な材料で作れてしまうのです！

材料は…

・ビニール袋

・霧吹き

・重曹

・クエン酸

・食用着色料

・アロマオイル

すべて某雑貨屋で揃えることができます。

手順は…

• ビニール袋に重曹とクエン酸を２：１の割合で入れ、手で揉んで混ぜる。
• 色を付けたい場合は、ここで着色料と混ぜる。
• アロマオイルを数滴垂らす。
• 少しずつ水を加えながら、ビニール袋の外からぎゅっと揉み、好みの形に固める。
• 袋から出し、2、3日ほど乾燥させる。

基本の手順はこのような感じです。

水は入れすぎるとシュワシュワ、ドロドロになってしまうので、霧吹きでかけるのが良いようです。

私は着色料を溶かした水を入れすぎてしまって、なかなか固まらなくなってしまったため、用意されていたシリコンモールドの星形にぎゅうぎゅうと詰めて作りました。

匂いはレモンとマンダリンをブレンドした、ラムネ菓子のようなおいしい匂いがするかわいいバスボムができました。

他のトレイニーさんの作品も拝見させて頂きましたが、おにぎりのような大きいバスボムの方もいれば、ハート型に形を作っていた方もいて、それぞれ個性豊かなバスボムをたくさん見ることができました。

持ち帰ってその後、さっそくお風呂に入れてみたところ…思ったよりも匂いがしなかったので、オイルは結構がっつり使ったほうがよかったかもしれません。

簡単な材料で作れるので、自宅でもトライしてみようと思ったプログラムでした。

物を作ることって、自宅で、一人で、一からやろうとするのってハードルが高いですよね。

ココルポートの余暇プログラムでは、そういう「気分転換に何か物を作りたいけど、ちょっとハードル高いなあ…」という私にぴったりのプログラムが多々あります。

今回はバスボムでしたが、以前にはクリスマスリースやワイヤークラフト、水彩画やインテリア雑貨ヒンメリ作りなど、いろいろ物作りに触れさせて頂きました。

皆様もぜひ、気分転換に物作り…いかがでしょうか？

ココルポートでは障がいのある方の就職に向けて役に立つ、
様々なプログラムを行っています。
ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ一度ご見学にお越しください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
ご見学はいつでも大丈夫です！こちらからどうぞ↓

就労移行支援事業所 Cocorport 朝霞台Office