質の良い睡眠とは | 障がい者就労移行支援のCocorport
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三鷹駅前Office ブログ

2020/12/16 三鷹駅前Office

質の良い睡眠とは

こんにちは、三鷹駅前Officeのスタッフです。

今回は先日行った、「質の良い睡眠とは」というプログラムをご紹介します。

今回のプログラムでは、参加された皆さんと一緒に、「質の良い睡眠」をとるための工夫を共有したり、睡眠の質を上げる習慣や、寝る前にするとよく眠れるポイントをご紹介しました。

いくつかポイントを上げると、

朝起きたときに太陽光を30分浴びる

朝起きたときに太陽の光を浴びていますか?面倒だからとカーテンを閉め切ったままではいけません。太陽光を浴びても体調的に問題ないなら出来るだけ朝の太陽の光を浴びましょう。

6時頃から大体8時過ぎまでの朝の太陽の光を30分程度浴びておくと、セロトニンの分泌が行われ、快適な睡眠を得やすいと言われています。

もし可能なら6時~8時頃の間にベランダや窓辺で過ごすとか、洗濯物を干す、あるいは近所を散歩するといったことをしてみてください。

夏だと朝でも日差しが強いことがあるので日射病になる恐れ、そして冬は長時間外にいると寒さで体調を崩す恐れがあるので、季節によって日光を浴びる時間は適度に調節しましょう。

寝る前にお酒を飲んだり、喫煙は良くない

夜何度も起きてしまうという人は、寝る前にお酒を飲んだり煙草を吸っていることが原因かも。就寝直前の飲酒や喫煙は睡眠の質を下げてしまいます。

アルコールを飲むと眠くなりやすい反面、利尿作用によりトイレに行きたくなって起きてしまったり、アルコール代謝が活発になるので脳が興奮して眠っている途中で覚醒しやすくなるとされています。

またニコチンによって覚醒作用が高まりやすくなるという話しも。眠りが浅いという方は就寝前の飲酒、喫煙を控えてみてください。

質の良い睡眠を取るためスマホは寝る90分前にオフ

寝つきが悪い原因は、寝る直前までスマホを触っているせいかもしれません。睡眠の質を高める方法としてはスマホは寝る90分前にオフにすることをおすすめします。

「ブルーライトが寝つきを悪くする」とよく聞きませんか?スマホのブルーライトがメラトニン分泌を抑えることから、眠気がなくなり眠りにくくなってしまうのです。

質の良い睡眠を得るためにスマホやパソコン、テレビなどは寝る90分前にはやめておくこと。難しいかもしれませんが睡眠の質を上げるために習慣化しましょう。

以上、今回は3つのポイントをご紹介しましたが、プログラムでは9つのポイントを紹介しました。すべてを知りたい方はぜひプログラム体験にご参加ください!

参加された皆さんからも「今日から起床時間を出来るだけそろえたいと思う」「アロマテラピーを実践してみます」「今日から始めてぐっすり眠れるように生活改善をしていきます」など、前向きな話を多数頂きました。

その他、ビジネスマナーや模擬就労、パソコン講座、コミュニケーション系のプログラムなどのご用意もありますので、ご興味がある方はぜひ1度ご見学にいらして下さい。

ご見学、ご体験のお申し込みは下記お電話番号、もしくはお問い合わせフォームから。詳しい資料のご請求のみも歓迎しております!

 

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