就労継続支援A型ってなに?受けられるサービスとは | 障がい者就労移行⽀援のCocorport
Cocorport 障害者の就職を支援
お問合せ受付 <フリーダイアル 0120-382-013> 9:00~18:00 日曜定休
TOP

就労継続支援A型ってなに?受けられるサービスとは

就労継続支援A型とは、企業などに就労することが困難であるが、適切な支援があれば雇用契約に基づく就労が可能で、同僚となる職場スタッフのサポートを受けながら就労できる、障がい福祉サービスのひとつです。病気や障がいの状況を理解してもらったうえで就労することができるので、働きやすい環境のもと仕事をすることができます。今回はこの「就労継続支援A型」について解説します。

就労継続支援A型は雇用契約を結んで働くことができる

就労者継続支援にはA型とB型があるのですが、事業所と雇用契約を結んだうえで就労するのはA型のみです。また、ただ単に就労するだけではなく、その後の就労に必要な技術や知識をつけながら訓練を行っていきます。
就労継続支援A型のサービスを受けることができるのは、サービス開始時の年齢が65歳未満で、就労移行支援事業を利用したが企業との雇用契約に結びつかなかった人や、特別支援学校の卒業生で就職活動を行ったが、一般企業への雇用に結びつかなかった人などです。

就労継続支援A型の勤務内容は能力によってさまざま

就労継続支援A型のサービスを受けて雇用される場合、その能力によってさまざまな仕事に就くことができます。

基本的な勤務内容は一般雇用と大きな差がない

就労継続支援A型の事業所に雇用される場合、その勤務場所はさまざまです。たとえば、レストランやカフェのホールスタッフ、工場での作業、データ入力、また農作業やパン作りなどがあり、雇用の場は接客業から内勤のものまで色々あります。しっかり情報を集め、自分に合った事業所を選ぶようにしましょう。

一般雇用に比べると勤務時間が短く設定されている

就労継続支援A型と一般雇用の大きな違いは、1日あたりの勤務時間が短く設定されていることです。ただし、これは雇用主となる事業所によって違いがあり、4時間程度の就労となる事業所もあれば、可能と判断された場合は8時間の就労となる事業所もあります。

就労継続支援A型の給与体系はどうなっているのか

雇用契約を結んでの就労となる就労継続支援A型ですが、いったいどれくらいの給料を得ることができるのでしょうか。

雇用契約を結んでいるので最低賃金が保証されている

雇用契約を結んでの就労となる就労継続支援A型では、最低賃金以上の時給が保証されています。ただ同じ事業所であっても、一般雇用の給料と比べると低くなってしまうのが現状です。就労継続支援A型で雇用された場合の月額給与の平均は、平成30年度で76,887円となっています。しかし、平成26年までは減少傾向にあった就労継続支援A型の平均給与は、近年緩やかに増加してきています。

前年度の所得によってはサービス利用料を支払うことも

就労継続支援A型のサービスを受ける前年の年収入によっては、利用料が発生し、給与から差し引かれてしまう場合もあるので注意が必要です。原則的に生活保護を受けている人や低所得者は利用料の負担はありません。所得割16万円未満の市町村民税課税世帯は「一般1」に分類され、月額負担上限が9,300円、それ以外の場合は「一般2」に分類され、月額負担上限が37,200円となります。

就労継続支援A型はどうやったら利用することができるのか

それでは、就労継続支援A型のサービスを受けたいと考えている場合、どのようにすれば支援を受けることができるのでしょうか。

ハローワークなどでA型求人を探して申し込みをする

ハローワークや自治体の障がい福祉窓口で、A型事業所の求人を紹介してもらうことができます。もしくは支援事業所に直接問い合わせをします。まずは求人を探し、自分の能力や希望にあった求人を見つけたら履歴書を送りましょう。

採用が決まったら各自治体の窓口で利用申し込みを行う

履歴書を送り、面接などの選考過程を経て採用が決まると、今度は自治体の窓口に行き、就労継続支援A型の利用申し込みの手続きを行います。その際、どのサービスをどう利用するのかを明確にした「サービス等利用計画案」を作成します。これを提出して利用の承認を受ければ、就労継続支援A型のサービスを受け就労することが可能になります。

まとめ

就労継続支援A型の利用は、将来的に一般雇用を目指すのか、このまま自分の状況に無理のないペースでの就労を続けていくのかを決める最初のステップとなります。利用開始時には自分の将来が見えずに不安を感じていたとしても、実際に働いてみることで選択肢も広がっていくでしょう。
自力で求人を探すことも大切ですが、ハローワークや障がい福祉窓口、そして支援事業所などとしっかり相談しながら、どの求人に応募するのかを決めていきましょう。

お気軽にご相談ください

土曜・休日のご相談については返信が遅くなる可能性があるので、お急ぎの場合は各Officeに直接お電話ください。

関連記事

開催予定の説明会情報

Officeブログ新着情報

医療機関