川崎Office ブログ

こんにちは！川崎Officeのスタッフです😊

夏真っ盛り！かき氷がおいしい毎日ですね🍉

みなさまいかがお過ごしでしょうか

本日は2025年度就職者インタビュー　第2弾のお届けです✉

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年代：50代

性別：女性

障がい名：脳梗塞後遺症　半身まひ

就職先：運輸業界

　

Q1.ココルポートへ通所したきっかけを教えてください。

インターネットの広告がきっかけです。「障害者でも就職できる」と出てきたので、「聞いてみよう」と思って電話しました。電話は川崎オフィスに回され、「1回来てみますか」と言われて体験しました。体験後、2～３か月間考え、「就職できるのなら行ってみよう！」と思って通所を決めました。

　

Q2.ココルポートではどのような訓練に取り組みましたか？

印象に残っている訓練はしおりを作成したことです。どんなしおりを作るか、ゼロ考えるのが大変でした。また、しおりはご利用者さんみんなで作ったのですが、他のご利用者さんに作り方を説明するのは大変だというのが身に染みました。２度とやりたくないと思いました（笑）＜スタッフ：そう思うくらい、頑張ったということですね＞はじめからやり直しなんてこともあったが、今は大変だけどやってよかったと思っています。

　

Q3.印象的なプログラムはありますか？

模擬就労です。「いろんな仕事があるんだな」と知ることができました。体験してみなくちゃわからない。

また、それぞれの人に、向き不向きがあることがわかりました。自分もそうですが、みんなが紐を結べ、みんなが切るのが得意なわけではないです。

　

Q4.川崎Officeのいいところはなんですか？

明るいところです。みんな明るい。スタッフも利用者さんも。

　　

Q5就職活動をするにあたり、力を入れて取り組んだことはありますか？

人間性を高めることです。会社に求められる人材はなんですかと言われたときに、元気に挨拶ができることが大事です。敬語だったらよい、丁寧だからいいというわけじゃない。しっかり人間性を高め、関係をつくっていくことが大切だと思います。

　

Q6.職種や仕事内容について、簡単に教えてください。

配達のドライバーさんがトラックに積み込む商品を読み上げる仕事です。

　

Q7.就職が決まった今のお気持ちを教えてください。

「やったー。一発合格！」という気持ちです。見学は沢山行きましたが、応募したのは1社でした。

　

Q8.就労移行支援を検討されている方へメッセージをお願いします。

就労移行支援を知らない人が多いと思います。役所でもどこかでも、就労移行支援があることを教えてほしいです。余裕がなくて、見つけたり、検討する時間がない人が多いです。

就労移行を知った方は勇気を出してチャレンジしてください。自分で動かなきゃ何にもできません。私はたまたまネットの広告をみて、運がよかったと思います。就労移行に通ったことから、就職まで、いろんな偶然が重なって、うまくかみ合って、ご縁が重なって就職にいたったのだと思います。

　

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いかがでしたか。

インタビューしながら、

この方が、いつも周りに気を配り、

毎日の小さなかかわりを大切にして、

皆さんに声をかけて下っていたことを思い出しました。

常に周りに優しいアンテナを張り、ここぞというときは自分で動きながらも、

ご縁や周囲への感謝を忘れないその姿勢はとても素敵で、

だからこそ、よいめぐりあわせを呼び込み、それをつかんだのだと思います。

就職された後も、周りの方を明るく元気にしてくれることと思います。

スタッフ一同さらなるご活躍を願っております。

　　

ココルポートでは、みなさまの夢の実現に向けて、

安心した環境の中で、成長していける環境をご用意しています。

ご興味を持たれた方はご連絡くださいませ。

お待ちしております！

　

就労移行支援事業所 Cocorport 川崎Office

TEL：044-280-6967
神奈川県川崎市川崎区駅前本町15-5 十五番館ビル7階

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