勝田台第2Office ブログ

こんにちは🪇勝田台第2Officeスタッフです。

前回に引き続き、トレイニーさんに普段行っている訓練についてブログを書いていただきました！

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皆さんこんにちは💫トレイニーCです！

今回は『アンガーコントロール』のプログラムについてお伝えしたいと思います。

今回このプログラムに参加する目的として、

自分の中の怒りをコントロールしもっと楽に生きたいと思いこのプログラムに参加しました。

これまで怒りを向けられた際、自己嫌悪になってしまったり、相手に対する激しい憎悪に悩んできたということもあり、
自分の怒りにはどんなルールがあり、それはどんな恐れに基づくものなのか把握してみようと思いました。

💡人はどんな時に他者に攻撃をするのか💡

“自分が脅かされると危険を察知した時”

怒っている人は、あなたのことが嫌いな訳ではなく、自分の中の問題に顔をしかめていることもあります。
そう思うと、今まで攻撃してきた人たちは、自分の中の問題と戦っていたんだなと考えるようになりました。

💡他者を攻撃しやすい人💡

“心が傷ついている人”
過去に傷ついた経験があることで、心が他の人よりも敏感になり、変化することが怖くなり、怯えている人が多いようです。

経験から過去に言われた“嫌だったワード”に、また同じような目に遭うのではないか、と過剰に反応してしまいます。
しかし、これは”相手を攻撃したい”のではなく、傷ついた自分を”守ろう”としている行動だということがわかりました。

💡人が危機を感じやすい状況💡

“価値観を否定される”

皆さんは価値観を否定されると、どう感じますか？
価値観は、人それぞれなので同じ意見になる必要はないと思いますが、お互いに尊重することはとても大切だと思いました。

🔅怒りを向けられた時の対処法①🔅

“相手を安心させる”
怒っている人は恐怖を感じていると思います。まずは、その人を安心させる言葉をかけてみようと思いました。

「あなたの〜なところをとても尊敬しているよ」「あなたが～してくれたおかげだよ」「あなたが居てくれてよかった」

🔅怒りを向けられた時の対処法②🔅

“怒りを感じることを自分にも相手にも許可する”

今まで、「こんなことで怒ってしまう自分はなんてダメなのだ」と自分を責めたり、怒りをぶつけられ不満を感じていました。
【怒ること】🟰【悪】と考えてしまうことは“自分”のことも“相手”のことも縛ることとなり、お互いに苦しいと感じてしまいます。

＜プログラムの参加を通して＞
まずは自分がどのようなことに反応しやすいのか知る事が大切だと思いました。
加えて、相手の立場になり、「この人はどんな“ルール”や“感じるもの”があるのだろう」と実際に考えることしてみました。
一度に完璧を目指すのではなく、多くの経験をし、気づきから得ていくことが大切だと思いました。
このプログラムで学んだことを実践し、段階を踏んで、自分や相手が安心できる言葉を伝えてみようと思います。

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Cさんは、怒り(アンガー)からご自身の人に対しての向き合い方(コントロール)を学び、これから実践していこうと決意されました。

このような、ご自身の気づきの機会となるプログラムにぜひ参加してみませんか？？

ぜひ一度スタッフ一同、心よりご連絡おまちしております★

就労移行支援事業所 Cocorport 勝田台第２Office