川崎Office ブログ

 

こんにちは！川崎Officeのスタッフです😊

涼しい時期はあっという間に過ぎ寒くなってきましたね。

寒さのせいで布団の上だけ重力を強く感じ、朝動き出すのも一苦労です。

皆さんはこれから来る冬に備えていることはありますか？

見学に来られた際はぜひお教えください！

本日は卒業生インタビューのお届けです。

　　

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年齢：30代

性別：男性

障がい名：うつ病

就職先：大型機器メーカー、事務職

　

Q1ココルポートへ通所するきっかけを教えてください

カウンセラーの先生から“就労移行支援”というものがあると教えていただいたのがきっかけです。

見学をしてみて、とても良い雰囲気だと感じたので利用を決めました。

いろんな年代の方が分け隔てなく楽しそうに会話している姿が印象に残っています。

　

Q2ココルポートではどのような訓練に取り組みましたか？

セルフケアプログラムとコミュニケーションプログラムです。自己分析を通じて自身の苦手なことや向き合い方を学び、気づいたことやできそうなことを訓練で実践しました。

目標設定の際もスタッフの皆さんが親身になり手伝ってくれたので、小さい成功体験をたくさん積むことができ、大きな自信につながりました。

　

Q3印象的なプログラムはありますか？

土曜の余暇プログラムです。中でもボードゲーム大会は毎月楽しみにしていました。

また、手先を使う作業が好きなので、季節ごとに装飾品を作ったりするのも良い息抜きになりました。          

　                                                              

Q4川崎Officeのいいところはなんですか？

コミュニケーションが活発なところだと思います。

皆さん程よい距離感で接してくださるので、過ごしやすい環境でした。

　

Q5就職活動をするにあたり、力を入れて取り組んだことはありますか？

希望する条件や職場環境などについて、就職後にギャップを感じないよう慎重に求人検索や企業見学を行いました。

企業研究に時間をかけた分、自分より後に入った方がどんどん卒業していきましたが、自分の人生なので、『焦らずじっくりやるぞ』という意気込みで訓練や就活に取り組みました。

落ちてしまってもすぐに次に目を向けて気持ちを切り替え、最終的には希望条件が適う会社から内定をいただくことができました。

　

Q6職種や仕事内容について、簡単に教えてください。

書類チェック・入力事務・郵便物の仕分け・備品管理などです。

　

Q７就職が決まった今のお気持ちを教えてください。

『就職活動が終わった』とか『達成感』みたいなものは思ったより感じませんでした。

ここからが本番なので『頑張らないとな』という気持ちです。

　

Q8労移行支援を検討されている方へメッセージをお願いします。

過去の私もそうだったのですが、就労移行支援事業所が何をするかところか資料だけではわからないことも多く、本当に通えるか不安な人も多いかもしれません。

まずはダメ元で見学をしてみて、各Officeの活動内容や雰囲気などを見ながら、自分に合った事業所を見つけるのが良いと思います。

　　

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いかがでしたでしょうか

この方は、通所時に持ち前のイラストスキルやアイデアを活かし、数々の作品を作ってくださいました。

今でも作成した作品の数々はOfficeを支えています。スタッフ一同、大変感謝しております。

就職活動に関しても、学びや気づきを常にメモを取られ、活動に反映し、結果をスタッフともに振り返りされていたので、常にレベルアップされていました。

取り組みの結果企業にも評価していただけたので、ご本人の努力の賜物だと思っております。

大変な就職活動を息抜きをうまく活用しながら、乗り越えられたので、ぜひ就職先でも適度に息を抜きながら、これまでに培った力を発揮していただけたらとスタッフ一同応援しております。

 

就労移行支援事業所 Cocorport 川崎Office

TEL：044-280-6967
神奈川県川崎市川崎区駅前本町15-5 十五番館ビル7階

 

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