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相模大野Office ブログ
2025/11/04 相模大野Office
【セルフケアプログラム】主治医に自分の体調を上手に伝えるコツ
みなさんこんにちは!
ココルポート相模大野Officeの広報部トレイニーです。 
寒い日が続いていますが、皆さん体調を崩していないですか?
もし体調を崩してしまった場合、自身の体調について主治医にどう伝えたらよいでしょう?
診察時間も限られているのでうまく伝えるのは難しいと思います。 
そこで今回は、セルフマネジメントプログラム「主治医に体調を上手に伝えるコツ」を紹介します!  
【目次】
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4.まとめ
1.主治医に手紙を書く
 
主治医と話すときに何も準備せず話してしまうと伝えきれなかったりしてしまう可能性が高くなります。
そのため、まずは紙に伝えたいことを箇条書きにしておき伝え漏れがないようにします。
また、相模大野Officeでは主治医に手紙を書いて渡すことも可能です。
2.日々の体調について記録・日記をつける
日々の体調について思い出すのは大変です。
そのため日々の体調について日記のようなものをつけておき、それを見せます。
例えば…- 身体の調子・・・めまいやだるさを感じる
 - 心の調子・・・自分の失敗ばかり注目してしまう
 - 関心・・・テレビ、新聞等みたいと思えるか、働きたいと思えるか
 - 睡眠・・・夜中目が醒めてしまう
 - 食欲・・・三食いつも決まった時間に食べている
 - 薬・・・薬を飲み始めてから眠気が強く日中の活動に集中できない
 
3.セルフケアシートについて
体調には波があると思います。
今自分はどのような状態なのか把握しておくと日々の気分がどのくらい変化しているかわかると思います。
そこで相模大野Officeではセルフケアシートを用意しています。
セルフケアシートは自分の今の状態を知るために良好、注意、悪化の3つのサインに分け、自分で分析します。
〇良好サイン
いつもの調子や状態 ・本来の自分の姿 ・理想の自分に近い状態
例: 気持ちが軽やか、イライラがない、集中できる、自分から挨拶ができる
△注意サイン
周囲にはまだ気づかれていないけれど、調子を崩す前の予兆を示す
例: 忘れ物が増える、言葉遣いが荒くなる、食事の量が増える、物音に敏感になる
✕悪化サイン
調子が悪く、本来の力が発揮できないときに見られる
例: 朝起きられない、誰とも話したくない、周囲に嫌われている気がする サインを把握できたら、そのサインに合わせて自分で必要な対処法(ケア)を考えます。
自分一人で考えるのではなくスタッフと一緒に考えることも可能です- 
4.まとめ
体調に関してこまめに記録をつけるよう習慣にする
体調に関してこまめに記録をつけるよう習慣にする いかがでしたか?
日々の体調は記録しておかないと忘れてしまいがちです。
こまめに記録して主治医にうまく伝えられるようにしましょう!
ココルポート相模大野Officeでは主治医への手紙、セルフケアシートを用意しています。
ぜひそちらも活用してみてください!
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