朝霞台Office ブログ

皆様こんにちは！

トレイニーのゆうつづです。

今回は『仕事のコツ①チームワーク編』に参加したので、お伝えします。

皆様はスポーツ心理学の世界の言葉「逆U字仮説」はご存じですか？

「真面目に頑張りすぎるとストレスや緊張が増え、パフォーマンスが下がってしまう」という説です。

真面目すぎると例えば、以下のようなデメリットが生まれます。

・目標達成の為についつい相手にきつく当たってしまう

・難しい仕事を断れない

・言いたいことがうまく言えない

・報連相に不安になる

・失敗が怖くなる

なんだか働き辛くなってしまいますね。

今回のプログラムの目的は

・人を動かせるスキルを知る（お願いする時・頼む時）

・穏やかに仕事できるように自分の「大切にしている事」を知る

・何故チーム内で衝突が起きるのかを知り、未然に防ぐ

・チームに貢献できる方法を知り、自信を持って積極的に動けるようにする

まず、人には「動いていただくもの」だと考えよう！

人間は機械と違って、感情があります。

命令口調はNG！

相手を批判して、良い事は何もない。

命令してしまうと反発感情が生まれる＝チームワークが取れず、仕事の効率が下がります。

ここで『チームワーク〇』な言い方と『チームワーク×』な言い方を書き出します。

『チームワーク〇』の一例。

「この資料良いと思うんですけど、ここをこうした方がもっと見やすくなると私は思うんです。〇〇さんの時間がある時にちょっと修正していただけると助かります」

相手を否定しない。

あくまでも提案。

相手の時間がある時にお願いできますか？と依頼する流れを意識。

『チームワーク×』の一例。

「この資料、全然ダメなので作り直してください」

本当にこんな事を言われたら、私は帰りたくなってしまうかもしれません(笑)

大事なのは笑顔と感謝の言葉（謝罪）

相手が大切にしている考え方を知る

相手が大切にしている考え方⇒『価値観』

チームには色々な価値観の人が居ます。

仕事で大切にしている考え方の例

・完璧に仕上げたい

・計画を立て、効率的に仕事をこなしたい

・みんなに凄いと褒められたい

・わいわい楽しく仕事したい

・誰にも負けたくない

・慎重に仕事したい

私は「人の役に立つ仕事をしたい」や「間違いなく仕事したい」が思い浮かびました。

ポイント！相手の価値観に口出ししない

でも、チームメイトが理解できない。

そんな時は、チーム発展のステップ『4つのH』を理解してみましょう。

『4つのH』とは？

第1段階　Honeymoon(新しい関係)異なることが楽しい「この人はいい人だ」

第2段階　Hostility(敵意)段々あらが見えてくる「ムカつく！」

第3段階　Humor(面白み)異なることを笑いに変えられる「しょうがないなぁ」

第4段階　Home(ぴったり)お互いに歩み寄れる「あれをアレしておいて」歩み寄るのはポーズだけでもOK。

実は、チーム発展していく過程で相手のことが気に食わなくなることはほぼ必ずあることなんです。

第2段階の頃は「これもチーム発展の通過点なんだ」と割り切って、相手と安易にぶつからないようにしましょう。

ココルポートにはJST(Job・Skill・Training)という職場でのコミュニケーションを学べるプログラムもあります。

これもチームワークについて、学べるプログラムのひとつです。

是非ココルポートにいらして、参加してみませんか？

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…という方、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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また、ご本人様だけでなく、ご家族、支援機関の方もお問い合わせをお待ちしております。

朝霞エリアでは朝霞台Officeと北朝霞Officeの二つのOfficeがあるので自分に合ったOfficeを選ぶことができます。

実際に両Office見学していただくことも可能ですので、ぜひ一度ご連絡を☻

インターネットからの見学お申し込みもできますので下記よりお待ちしております！

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