北千住Office ブログ

こんにちは！
北千住Officeのトレイニーです！

毎日寒い日が続いていますね🥶何枚重ね着しても外に出ると寒いです！
しかし室内に入ると暑く感じるので着るものに迷ってしまいます🧥

本日のブログでは、「【特別Web講演】寝坊や二度寝を防ぐ方法/長時間睡眠をとることによる影響」
のプログラムに参加したので、内容と感想をご紹介します。

最後までお読みいただけると幸いです😊

寝坊や二度寝をしてしまう原因は人それぞれありますが、それらに繋がる要素が主に3つあります。
睡眠時間・睡眠の質・睡眠をとる時間帯です。

【睡眠時間】
はじめに、睡眠時間についてです。日中に眠気で困らずに通常レベルのパフォーマンスを発揮できることと、朝にスッキリ目覚めることができる程度の睡眠時間の確保が推奨されています。
必要な睡眠時間には個人差があり、遺伝的体質で決まります。また、日中の活動量に応じても変化します。

自分の適切な睡眠時間を知る方法として、とある方法が紹介されました。
「1～2週間程度、眠れるだけ眠る」という方法です。

これを試した人は、人それぞれですが、ある一定の睡眠時間に収束していく傾向がみられたそうで、それがその人が必要とする睡眠時間です。
現実的にはこれをそのまま実行するのは難しいかもしれませんが、同じ時間に目覚めるくらいになるまで早く寝ることを続けていると、似たような結果が得られるかもしれません。

【睡眠の質】
次に、睡眠の質を上げる方法について、２つご紹介がありました。

１つ目は、入浴で深部体温を上げることです。人は入浴して深部体温が上がった後、それが下がってくるときに眠気を感じるそうです。

２つ目は、入浴後は室内を薄暗くすることです。部屋を薄暗くすることで、脳が睡眠モードに切り替わっていき、スムーズな入眠を促してくれます。

また、質の良い睡眠は、必ずしも深い睡眠だけとは限らず、深い睡眠と浅い睡眠をバランスよくとることが大切です。
人間の睡眠は、入眠直後が一番深く、波がありながらもだんだんと浅くなっていきます。
つまり、睡眠時間を伸ばした時に増えるのは、深い睡眠ではなく、浅い睡眠のほうなのです。

【睡眠をとる時間帯】
最後に、睡眠をとる時間帯についてです。人間の体内時計は、24時間から少しずれていて、それが24時間より短い人も長い人もいます。それが朝型や夜型を決める要素の一つで、その型に合わせた時間帯に睡眠をとることも、睡眠の質を上げることに繋がります。

【まとめ】
寝坊や二度寝を防ぐ方法はいくつかありますが、遺伝的体質によるところもあり、完全に個人で対策することは難しいです。
その際には、家族や職場の人に伝えることや、スケジュールやライフスタイルを調整することも大切になります。

私自身も、必要な睡眠時間が長く、様々な対策を講じても限界があることは感じていたので、今回ご紹介いただいた睡眠の質を上げる方法を試しつつ、自分に合わせたライフスタイルで生活したいと思いました。
また、時には他の方の力を借りることも大切だと感じました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました😌

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