相模大野Office ブログ

みなさんこんにちは！
相模大野Officeのスタッフです。

今回は相模大野Officeから就職が決定した方にインタビューを行いました！

「就労移行支援を利用するきっかけってなんだったのだろう」

「就職のためにどのような訓練をすればいいのだろう」

「どのくらいの期間で就職できるのだろう」

多くの方が就職に向けて不安や疑問をもっていらっしゃいます。

就職まで駆け抜けた方たちのインタビューを参考に、ご自身の就職をイメージしてみてくださいね。

これまでの就職者インタビューはこちらから…▼

就職決定者インタビュー【その③】 | 障がい者就労移行支援のCocorport

就職決定者インタビュー【その④】 | 障がい者就労移行支援のCocorport

ココルポート相模大野Office 就職者インタビュー【その⑤】 | 障がい者就労移行支援のCocorport

Q１）ココルポート相模大野Officeの利用を始めたきっかけは何ですか？

高校時代の進路担当の先生や、就労相談員の方の勧めで就労支援といった選択肢もあると教えて頂いた事がきっかけです。

Q２）利用開始時の通所ペースはどれくらいでしたか？また、どのようなペースで週５日終日通所に増やしていきましたか？

利用開始時は、週４日のペースで通所していましたが、日頃からスタッフさんとスケジュールの相談を行うようにしていました。週５日安定した勤務ができることを目標に週５日通所のご提案を頂き、実践しました。スタッフさんから体力があるとの評価を頂き自信になっています。

Q３）ココルポート相模大野Officeを休まず通所するために体調管理で気を付けていたことはありますか？

睡眠をしっかり取り、毎朝決まった時間に起きるようにしていたのと、朝食は毎日欠かさず食べていました。

Q４）ココルポートで行った訓練やプログラムの中で役に立ったものや良かったと感じるものはありますか？

プログラムの中で役に立ったのは、電話応対です。何故なら、電話応対に対して自分自身苦手意識があったからです。

現在は緊張することもありますが、苦手意識は以前よりも軽減しました。

Q５）就職活動の期間はどのくらいでしたか？

約6ヶ月就職活動を行いました。

Q６）就職活動を行う中で、大変だったことは何ですか？また、どのように乗り越えましたか？

大変だったことは、志望動機の作成です。なかなか志望動機に適したエピソードが浮かばなかったりしたことがあり、自分自身に苛立ちを感じていました。そんな時は、休みの日に自分の趣味に没頭し、気持ちなどをリセットして乗り越えていました。

Q７）就労に向けて訓練する上で大切だと思うことは何ですか？

自分の課題を明確にすることだと思います。自分の苦手だと思うことや「これは課題だ」と思うことをスタッフさんと相談をすることも大切だと思います。

Q８）入社に向けて、意識していきたいこと・頑張りたいことなどの意気込みをお願いします！

入社に向けて意識したいことは、分からないことをその都度確認し、相談することを意識したいです。

担当よりメッセージ

自分の課題や苦手なことに向き合うのは勇気や気力が必要だと思いますが、Aさんはいつも前向きに『自分の課題』に向き合っていましたね。「次はこうしたらできると思う」と『どうやったらできるか』を考え、実践する力がこの2年間で身につき、強みとなったのではないでしょうか。

就職後も周囲への相談を忘れず、無理なくお仕事に取り組んでいただきたいと思います！

訓練をするに当たり「現在の自分の就労課題」とは何かを考えることが就職への第一歩となります。

できないこと・苦手なことは人それぞれ違います。

「どのような訓練をすることでできるようになるのか」「どのような配慮・環境があればできるのか」スタッフと一緒に対策を考え、就職を目指しましょう！

「就職に関する相談がしたい」という方は是非ご連絡くださいね。

★５月の見学承っております！LINEやお電話でのご相談も承っております。

就労移行支援事業所 Cocorport 相模大野Office